生命維持に不可欠な水の補給経路について。土地には水道がなく井戸があります。
現在の水の使い分け
土地では、水を用途ごとに分けて補給しています。
生活用水は井戸水
量を必要とする用途は、すべて井戸水です。
簡易検査キットによる5項目検査では有害物質は検出されませんでしたが、水質はやや酸性が強く、若干の茶色みと鉄臭さがあります。そのため、飲み水としては使わず、洗濯やシャワー、調理器具の洗浄、ジビエの解体作業などに使います。
手押しポンプで汲み上げるに必要なのは体力だけなので、無料で「じゃぶじゃぶ使える水」として活用しています。
主な用途
- 洗濯
- シャワー
- 調理
- 調理器具を洗う(熱湯を洗剤代わりに)
- 野菜を洗う
- 乾麺を茹でる
- 沸かしてお茶を入れる(※純水がなくなった場合)
- ジビエの解体
飲用水はスーパーの無料水
飲み水は、街へ降りた際にスーパーの給水器(逆浸透膜による純水)から補給しています。最初に専用ボトルを購入して、あとは買い出しのついでに無料で補給する流れです。
主な用途
- 直接飲む
- 汁物料理に使う
- 沸かしてお茶を入れる
- 乾麺を茹でる(※残量に余裕があるとき)
使い分けの経緯
最初からこの体制だったわけではありません。
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街の無料水への依存期
当初は飲用、調理、歯磨き、手洗いなど、生活用水のすべてを街からの運搬に頼っていました。また、最初は薬局の専用ボトルを購入して汲んでいましたが、途中からよく行くスーパーに切り替えて給水の手間を省くようになりました。 -
埋もれていた井戸の復活
土地には、瓦礫に埋もれて当初は気が付かなかった井戸がありました。瓦礫を片付けて、手押しポンプの部品を交換することで、再び地下水を汲み出せるようになりました。水道や運搬に頼らず、敷地内で「水源」を確保できたことは、この土地での生活において大きな転換点となりました。
まとめ
土地では、井戸水を「じゃぶじゃぶ使える生活用水」、スーパーの純水を「貴重な飲用水」として使い分けています。
井戸で生活用水を確保した上で、飲用水は街の文明を賢く利用する。インフラ料金を0円に抑えながら手間も最小限にするため、このような使い分けになっています。